東日本梱包管理士会とは/ Greeting
日本梱包管理士会は日本梱包工業組合連合会の下部団体として1975年に設立されました。日本梱包工業組合連合会が主催する「梱包管理士技術認定講座」(東京都認定 工業包装技術研修校)を修了し、「梱包管理士資格認定試験」に合格した者に「梱包管理士」の称号が与えられます。当講座は1975年(昭和50年)第1期が開講され、2021年(令和3年)には第25期生72余名が誕生しました。東西組合累計2,324余名の梱包管理士を世に送り出し、梱包業界のみならず、広く物流業界で活躍しています。
また、梱包管理士技術認定講座の講師として多くの会員が派遣され、梱包技術の向上と技術者の育成に協力しています。梱包管理士会の会員は東西合わせて現在957名(東日本544名、西日本413名)を数え、本部、支部にて活発な活動をしています。